エシカル消費とは?家庭でも簡単にできる、食べものから始める具体例

最近、「エシカル消費」という言葉をよく聞くようになりました。そんななか「なんだか難しそう」「意識が高い人がやるものでは?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、エシカル消費は特別な活動ではありません。家庭の毎日の選択のなかで、できることがたくさんあります。 なかでも食べものは、いちばん身近で始めやすい分野。今日の買い物やおやつ選びからでも、エシカル消費は十分に実践できます。

エシカル消費の基本をわかりやすくお伝えしながら、家庭での食べもの選びから始められる具体例を紹介します。

エシカル消費とは?まずは基本を理解しよう

エシカル消費とは、商品やサービスを選ぶときに、価格や便利さだけでなく、その背景にある「人」や「環境」「社会」への影響まで考える消費行動のことです。

 

たとえば、どんな素材が使われているのか、どこで作られているのか、誰がどんな思いで作っているのか。そういった背景に目を向けることも、エシカル消費のひとつです。SDGsという言葉と一緒に語られることも多いですが、企業や大きな取り組みだけの話ではありません。

 

日々の買い物のなかでどちらを選ぶかを考える瞬間も、立派なエシカル消費です。まずは、背景を少し知ること、表示を少しだけ丁寧に見ること。

賞味期限の短いものから選ぶ、見切り品を購入するなどそこから始めるだけでも十分。

 

 

 

食べものから始めるエシカル消費は続けやすい?

エシカル消費と聞くと、少し構えてしまうかもしれません。しかし、食べものから始めるとぐっと身近になります。

 

暮らしの延長で続けられることも大きな魅力です。特別な活動を増やさなくても、毎日の買い物のなかで自然に取り入れることが可能です。

 

毎日の買い物だから習慣にしやすい

食べものの購入は、どの家庭でも欠かせない日常の買い物です。だからこそ、新しい活動を増やさなくても始められるという強みがあります。買い物の回数を増やす必要も、特別な場所へ行く必要もありません。

 

いつもの売り場で、いくつかある選択肢のなかから「こちらを選ぶ」と決めるだけでも十分です。完璧を目指さなくていいことも、続けやすさの理由です。すべてを変えようとしなくても、ひとつ入れ替えてみる。その積み重ねが、自然と暮らしの一部になっていきます。

 

たとえば、いつも買っている牛乳を地元産に変えてみる。おやつを選ぶときに原材料を少しだけ見てみる。そんな小さな行動でも、意識は確実に変わっていきます。続けられる形で生活に取り入れていくことが大切です。

 

子どもと一緒に考えられる

食べものは、子どもとの会話のきっかけにもなります。「どうしてこれを選んだの?」「どこで作られているの?」そんな他愛もない会話から、小さな問いかけに答えることで、消費が単なる買い物ではなくなります。

 

個人の選択が、さまざまな方面に影響を与えていることを知ること。それは、家庭内でできる食育でもあります。エシカル消費は、親だけが頑張るものではなく、家族みんなで育てていける価値観なのかもしれません。

 

今日からできるエシカル消費の具体例

エシカル消費は、特別な知識や大きな行動が必要なものではありません。毎日の買い物のなかで、少し視点を変えるだけでも始められます。ここでは、家庭で実践しやすい具体例を紹介します。

 

地元の食材を選ぶ

地元でとれた食材を選ぶことは、身近で取り入れやすいエシカル消費のひとつです。遠くから運ばれてくるものよりも、輸送距離が短くなるため、そのぶん環境への負担も抑えられます。

 

さらに、地元の食材には「顔が見える安心感」があります。どんな場所で育てられたのか、どんな人が関わっているのかを想像しやすいからです。季節ごとの旬を選ぶことも、その土地の自然とつながる選択になります。

 

食卓に並ぶ食材が、どこか遠い世界ではなく、身近な風景とつながっていると感じられること。それもまた、エシカル消費のかたちのひとつです。

 

原材料表示を見て選ぶ

商品を手に取ったとき、裏面の原材料表示を見ることも大切な視点です。使われている材料がシンプルかどうか、どんな油脂や甘味料が使われているかを知ることは、自分や家族の体に向き合うことでもあります。

 

私も、娘のひとりがアトピー体質だと分かったことをきっかけに、食べ物の原材料表示をこれまで以上に丁寧に見るようになりました。

 

何気なく裏面を見ると、見慣れない食品名がずらりと並んでいることもあります。「これは本当に安心して食べられるのだろうか?」と立ち止まった経験が、今のお菓子づくりの原点となっています。

 

作り手やブランドの背景を知る

どんな想いで作られているのか、どんな素材を選び、なぜその製法を選んでいるのか。作り手の背景を知ることも、エシカル消費の具体例のひとつです。

 

企業の規模に関わらず、情報をきちんと公開しているか、透明性があるかを見ることは、消費者にできる小さなアクションです。背景に目を向けることで、単なる「買い物」が「選択」へと変わっていきます。

 

おやつ選びもエシカル消費になる

日常的に食べる「おやつ」もまた、家庭での大切な選択のひとつです。何気なく手に取るお菓子の一つひとつにも、背景があります。だからこそ、おやつ選びもエシカル消費につながっているのです。

 

子どもが口にするものだからこそ

おやつは、子どもが毎日のように口にするもの。だからこそ、なんとなくではなく「何が使われているか」「どのように作られているか」を知ることに意味があります。

 

私たちseedが素材や製法にこだわるのは、「子どもの美味しい笑顔がみたい」という想いがあるからです。親として「これは安心して子どもに食べさせられるだろうか」と悩んだ時間があったことが、今のお菓子づくりの土台になっています。

 

おやつは「ただ甘くて美味しいもの」ではなく、体をつくる一部でもある。そう考えるようになったことが、私たちの原点です。

 

おやつ選びがエシカル消費につながる

おやつを選ぶという行為は、単なる嗜好品の購入ではありません。どんな素材を使っているか、どんな姿勢でものづくりをしているかを基準に選ぶことは「どんな社会を応援したいか」を示すことにもつながります。

 

消費は、小さな意思表示でもあります。価格や流行だけでなく、背景や姿勢に共感して選ぶことは、その価値観を支える行動です。

 

家庭で選ぶおやつが、いつの間にか「わが家の基準」になっていく。それは、子どもにとっても同じで、当たり前の風景になっていくでしょう。

 

エシカル消費は、毎日の選択から始まる

エシカル消費とは、価格や便利さだけでなく、その背景にある人や環境、社会への影響に目を向けて選ぶことです。

 

難しいことを始めなくても、家庭の食べもの選びから十分に実践できます。地元の食材を選ぶことや原材料表示を見ること、作り手の想いを知ることなど、どれも今日からできる行動がありました。

 

特別な人だけの取り組みではなく、日々の暮らしの延長でできること。小さな選択の積み重ねが、やがてその家庭らしい価値観をつくるのです。今日の買い物から、少しだけ視点を変えてみるだけでも、エシカル消費は始められます。

 

無添加や素材選び、エシカルなライフスタイルについて、日々感じていることをこのブログで発信しています。

 

seedのビジョンは「子どもの美味しい笑顔がみたい」です。素材選びや作り方に丁寧に向き合いながら、日常のおやつから特別な場面まで選びやすいお菓子を製造販売しています。

 

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