重ね煮でつくる豚汁♪野菜のうまみを引き出す体と環境にやさしいレシピ

みなさん、こんにちは!みなみです。

 

毎日の食事は手作りしたい!でも、そんなに時間をかけられない……。

 

「今日のごはん、何にしようかな?」と冷蔵庫を開けたときに、なかにあるのは中途半端に残った野菜や、使いかけの食材。そんなとき、私の救世主となってくれるのが「豚汁」です!

 

特別な材料がなくても、魔法のような調理法「重ね煮」でいつもの野菜が最高の「ごちそう」に変わります。お鍋に食材を重ねて、弱火でじっくり加熱する。たったそれだけで、野菜のうまみがしっかり引き出された、満足感のある一品が完成するんです。

 

そんな、心も体も喜ぶ豚汁レシピをご紹介します。忙しい日にも取り入れやすく、作り置きもできます。今あるもので、ちゃんと美味しく作れるので、ぜひ試してみてくださいね♪

 

重ね煮とは?

「重ね煮」とは、鍋の中に食材を一定の順番で重ねていき、少量の塩を振って弱火でじっくり加熱する調理法です。

 

普通に水から茹でるのと何が違うの?と思うかもしれませんが、仕上がりはまったく別物!野菜が持つ本来の甘みとうまみがギュッと凝縮されて、まるで丁寧にとった「だし」が入っているかのような深い味わいになります。

 

シンプルな調味料だけでも味が決まるので、忙しい日にもぴったりの時短レシピなんです。

 

陰→陽の重ね方

重ね煮の基本は、「陰(いん)」から「陽(よう)」の順に重ねること。

 

陰(上に向かう力)

地上で育つもの。水分が多く、軽い食材(きのこ、葉物、なすなど)

陽(下に向かう力)

地中で育つもの。重く、しっかりした食材(根菜、お肉など)

 

鍋の底に「陰」の食材を、その上に「陽」の食材を重ねていくことで、鍋の中で自然な対流が生まれます。この対流こそが、野菜のうまみを最大限に引き出してくれるんです。 

【みなみのつぶやき】
重ね煮は野菜のうまみがしっかり出るので、調味料が少しでいいんです。化学調味料に頼らなくても、素材の力だけで味がバシッと決まりますよ!

重ね煮でつくる豚汁

 

それでは、さっそく作ってみましょう!

材料(3〜4人分)

  • ごぼう 1/3本
  • にんじん 1/2本
  • しいたけ 4個
  • 玉ねぎ 1/2個
  • なす 1〜2本
  • 豚肉 100〜150g
  • 水 600〜800ml
  • 味噌 大さじ3〜4
  • 塩 ひとつまみ×2

【みなみのつぶやき】
 冷蔵庫の余り物で大丈夫!とくに「玉ねぎ」は、いいおだし(甘みとコク)が出るので、ぜひ入れてみてくださいね♪

だしが出やすいおすすめの野菜

  • 玉ねぎ:優しい甘みと深いコク
  • ごぼう:豊かな香りと力強いうまみ
  • きのこ類:天然のうまみ成分がたっぷり
  • にんじん:彩りとマイルドな甘み

作り方

① お鍋の準備

鍋の底に塩をひとつまみパラパラと振ります。

 

② 食材を重ねる

陰→陽の順に重ねていきます。
(下から:しいたけ → なす → 玉ねぎ → にんじん → ごぼう → 豚肉) 

※「水分が多いものから順に」というイメージで重ねればOKです◎

 

③ 仕上げの塩

一番上にも塩をひとつまみ振ります。
これで野菜の水分を引き出します。

 

④ じっくり加熱

蓋をして、弱火で20分ほど加熱します。

 

⑤ 混ぜる

蓋を開けると、野菜の良い香りが!
下から全体をやさしく混ぜ合わせます。

 

⑥ 煮込む

水を加え、ひと煮立ちさせます。

 

⑦ 完成!

最後に味噌を溶き入れれば、絶品豚汁の完成です♪

【みなみのつぶやき】
「弱火でじっくり」が重ね煮最大のポイント。野菜たちが鍋のなかで調和して、手をつなぎ合うのをのんびり待ってあげてくださいね。

みなみ社長のエシカルポイント

 

私がこの重ね煮をおすすめするのは、味以外にも理由があります。それは、とっても「エシカル(倫理的で環境に配慮していること)」だから。

 

食材を無駄なく使い切る

「この野菜、少しだけ残っちゃったな……」という端切れ野菜も、重ね煮にすれば立派な戦力になります。食材ロスを減らせるだけでなく「あるもので何とかする」という知恵が、日々の暮らしを豊かにしてくれます。

 

皮ごと使うという選択

にんじんやごぼうなどのお野菜、ぜひ皮ごと使ってみてください。ゴミが減るだけでなく、皮の近くにある栄養もまるごといただけます。皮をむく手間も省けて、結果的に経済的で時短にもなる。いいこと尽くしですよね♪

 

続けられることがいちばん大切

エシカルな暮らしって、特別なことではないんです。日常のなかで自然に、気づいたら続いていた。そんなふうに暮らしに溶け込んでいくことに価値を感じています。

 

重ね煮の豚汁の保存と作り置き

この豚汁、まとめて作っておくのが本当におすすめです!冷蔵庫で3〜4日ほど日持ちします。

 

保存するときのコツは「味噌を入れる前」の状態で保存すること。野菜の風味が落ちにくいので試してみてください。食べる分だけ温め直して、その都度味噌を溶くといつでもできたてのような美味しさを楽しめますよ!

 

忙しい朝や、疲れて帰ってきた夜に温め直すだけで栄養満点のスープがある安心感は、何物にも代えがたいですよね。

 

まとめ

今回紹介した重ね煮の豚汁は、特別な材料も市販のだしも必要ありません。今あなたの目の前にある材料だけで、ちゃんと美味しく作れます。

野菜のうまみをしっかりと感じられる一品として、重ね煮の豚汁を食卓に取り入れてみてくださいね。

 

心もおなかも満たされて、ポカポカになる。優しいひとときになりますように。

 

無添加や素材選び、エシカルなライフスタイルについて、日々感じていることをこのブログで発信しています。

 

seedのビジョンは「子どもの美味しい笑顔がみたい」です。素材選びや作り方に丁寧に向き合いながら、日常のおやつから特別な場面まで選びやすいお菓子を製造販売しています。

 

cheesecake lab seedのお菓子が気になった方は、商品一覧からチェックしてみてください。

その他のおすすめ記事

  • PRESIDENT BLOG コープ自然派理事の皆様が来てくれました

    コープ自然派しこくの理事の皆さんが 役員研修でseedに来社 …

  • PRESIDENT BLOG 明けましておめでとうございます。

    ポチリ、ポチリと2つ押して頂ければ嬉しいです&#x1f495 …

  • PRESIDENT BLOG 朝の散歩にほんブログ村ポチリよろしくお願いします 

    新型コロナウィルスが猛威を振るっていますね。 すぐに足を延ば …

PAGE TOP